エストロゲンが足りない

生き方に血迷っているメンヘラ少女の話

わたしはあなたのためにたくさん我慢してるのに貴方はわたしのために何一つ我慢してくれないね。

 

夜やめたのも

異性との絡みをほとんど消したのも

接客業を選ばなかったのも

ピアスをあけるのも

髪色を明るくするのも

肩だしの服を着るのも

遊びにいく度に帰ってくる時間約束したらなるたけ近い時間で帰ることも

 

全部あなたが嫌だといったから  

だから守ってるのに

 

でも貴方はわたしがやめてといったこと

からしないといったこと 

守ってくれないね 

 

夜のお店いかないといったこと

パチンコいかないといったこと

この日は一緒にいようといったこと

この時間に帰るといったこと

 

全部ことごとく裏切られて

もう我慢するしかないわたしって

さびしいね

 

こんなに我慢してつらいし苦しいって

感じてるのに別れるなんて考えが

出来なくてほんとに弱い。

 

ただわたしが彼に依存しているだけで

こんなの恋愛と呼べるのだろうか。

 

彼は本当にわたしのことが好きなのかな、

すきってなんなんだろ。

 

でも自由にさせてあげないとって言う気持ちもあるから

わたしの気持ちだけで縛り付けるのはよくないって分かってるから余計につらい。 

 

ただただきっとわたしは彼に

この気持ちをわかって欲しいだけなのかもな。

 

あなたがいないといきていけない

 

っていうことをわかってほしいだけなのかもな。